感染症に対して、あっとほーむで取り組んでいる施策は以下の通りです。
①手指消毒の徹底 声がけや掲示物などでの啓発
②マスク着用の徹底 送迎車にもマスクを常備し、忘れてきた方が着用して頂いてから乗車してもらい、また事業所内でも声がけを行って いる。
③共用部分の消毒 担当を決め、毎日定期的な時間に、室内室外の共用部分を消毒し記録を残している。
④噴霧器の設置 事業所内に2台設置し、空気感染を防いでいる。
⑤職員室の改善 職員同士の飛沫感染を防ぐため、パーテーション付きのテーブルを設置した。
⑥健康観察記録表 来所時に検温、体調、マスクの有無をチェックし記録に残している。
⑦意識啓発促進 長崎県や佐世保市の警戒レベルを基本とし、随時、掲示や書面、回覧で「お願い」や「留意事項」を促している。
⑧ガイドライン作成 外部講師のアドバイスを元に、あっとほーむとしての指針を作成した。
⑨業務継続計画書 厚労省の書式を参考にし、独自の業務継続計画書(BCP)を策定した
⑩研修 年に2回、職員間での研修会を実施。
⑪委員会設置 感染症の予防及びまん延防止のための対策を検討する委員会を年4回開催
⑫訓練 年に2回、感染症が発生した場合を想定しての訓練を実施